毎日変わらず暑いですね。。
みなさま暑さ対策されていますか?
先週、梅が疲れと暑さに効きそう、というお話をしたのですが、どうですか?梅仕事やってみるかという気持ちになってきましたか?
思ったより簡単にできるので、スーパーで半額にされている梅を見かけたら、ぜひチャレンジしてみてください!
梅は梅酒と梅干しだけじゃないんだよ、梅味噌がおいしくて汎用性があるよ!ということで昨年ご紹介した梅味噌のレシピもぜひごらんください!→こちら
この梅味噌がですね、甘酸っぱくて、食欲のないときでも何となく食べられる、夏にありがたい調味料になりますので、お試しいただけたらうれしいなと思います。疲れもとれる!はず!
今年つくった梅味噌がまだありますのでね、来週は梅味噌をつかった暑いときのレシピpart2をご紹介できたらと思っています。みなさま暑さ対策万全にして本格的な夏に備えてくださいね!
梅雨入りしたのに雨が降らないですね。。
「梅雨」と書くとおり、梅の時期に降る雨なので、今はちょうど梅の実がとれる季節です。
梅といえば何を思い浮かべますか?梅干し?梅酒?
とれた梅を加工して長いこと楽しめるようにした先人の知恵に感服するばかりですが、梅の実にはいろいろな栄養素があることをご存じでしたか?
梅は、クエン酸やカリウム、鉄分、ビタミンE、βカロテン、ポリフェノールなど、様々な栄養素を含んでいます。これらの栄養素は、疲労回復、血圧の調整、ミネラルの吸収促進、抗酸化作用、便秘改善など、様々な健康効果をもたらします。
梅に含まれる主な栄養素と期待される効果はこんなにたくさんあります。
特に梅干しは、これらの栄養素を豊富に含み、古くから民間薬として利用されてきました。特に、クエン酸は疲労回復やミネラルの吸収促進に役立ち、カリウムは血圧を下げる効果が期待できます。また、梅リグナンは抗酸化作用が高く、老化防止や生活習慣病予防に効果的です。
今年も梅とりに行ってまいりました、横浜市内の個人のお庭のものを毎年とらせていただいているのですが、大きな実がたくさんなっていました。
帽子に長袖長ズボン、手袋の完全装備で挑んでいますが、今年は暑くなるのが早いので、昼間の梅とりはなかなかの重労働です。
スーパーでも青梅を売っているのを見かけることが増えましたね、旬の時期に、梅の恵みを味わってみてはいかがでしょうか。次回は梅をつかった簡単な飲みものや料理などをお届けできたらと思っています。
皆さまこんにちは!syokuhiro編集部です!
今回は、3月28日に横浜市金沢漁港でおこなわれた「おさかなの街づくりプロジェクト」をご紹介します。
プロジェクトの詳細や、実際に参加したsyokuhiro編集部員のインタビューも載せていますので是非最後までご覧いただけると嬉しいです!
未来の海を守る学びの場――「おさかなの街づくりプロジェクト」始動
地球温暖化や海の環境問題への関心が高まるなか、子どもたちが体験を通じて自然や環境について学べるイベント「おさかなの街づくりプロジェクト」が注目を集めています。このプロジェクトでは、横浜市金沢漁港で、CO₂の吸収量が杉の木の約5倍とも言われるコンブの種付けを体験しながら、海の温暖化対策や磯焼け問題への理解を深めます。さらに、コンブの養殖とあわせて魚たちの住処となる“漁礁”を海底に設置し、海の中に小さな“街”をつくるという、ユニークで実践的な取り組みが展開されています。
このプロジェクトは、2024年12月におこなわれたSTEP1「コンブの種付け体験」と、2025年2月におこなわれたSTEP2「途中経過をみんなで確認」を経て、今回いよいよSTEP3「コンブ収穫体験」という流れになっています!
今回のコンブ収穫体験では、3つのポイントがありました。
ポイント1:楽しく聞いて!環境について学ぼう!
ポイント2:たくさん触って!育ったコンブでヌルヌル体験!
ポイント3:食べてみよう!採れたてコンブの試食会!
実際にコンブ収穫体験をしたsyokuhiro編集部員にインタビューしたので、感想を踏まえたリアルな声をお届けします!
ポイント1:楽しく聞いて!環境について学ぼう!
ここではどんなことを学びましたか?
CO2削減のためにスタートした活動で、コンブは海の中でCO2を吸収して育つため環境にいいということを、子どもたちにも分かりやすいように話していただきました。
コンブは子どもたちが去年2月に種付けしたものを、子どもたち自らの手で収穫するという内容で、子どもたちもウキウキしていました。
また、獲れたコンブは金沢文庫にちなんで「ぶんこのこんぶ」と名付けられ、さまざまな形に加工・出荷されているということで、地産地消の食材を自分たちで育てられたという「食育」の観点が大きかったなと感じました。なお、金沢区の南部市場にある「武居商店」さんでは、収穫したコンブを使用してたれを作っているそうです。近くでコンブが実際に使われているものを買うことが出来るのもいいですよね。
ポイント2:たくさん触って!育ったコンブでヌルヌル体験!
ここではどんな体験が出来ましたか?
まずは、収穫されたコンブの状態を見て仕分けるところからでした。穴が開いているのは貝に食べられたりしたもので、綺麗なものと分けて収穫しました。
綺麗なところはお家で湯がいて食べられるということで、取り放題でした。
穴が開いていたり綺麗じゃないものは、お風呂いれてコンブ湯にできるということでした。肌にいいようです。
コンブはとても重いですが、子どもたちは頑張って収穫していました。
最初は雨模様でしたが、始まるころには晴れてよかったです。
ポイント3:食べてみよう!採れたてコンブの試食会!
実際にコンブを試食してみてどうでしたか?
コンブをその場でしゃぶしゃぶにしていただき試食しました。
わかめなどは生で食べるのは割と当たり前ですが、生の採れたてコンブを食べるのは新鮮な経験でした。子どもたちもパクパク食べれていました。
そのまま食べてもコンブ本来の味で美味しいですが、武居商店さんのたれをかけて食べたらもっと美味しかったです。
「おさかなの街づくりプロジェクト」に参加した感想を教えてください!
今回、私たち食の広場が横浜エクセレンス(プロバスケットボールチーム)さんのご紹介でプロジェクトに参加させていただきました。
SDGsや食育という点ではもちろん、金沢漁港で子どもたちが自らの手で種付けしたコンブを自分たちで収穫できるこの活動は素晴らしいと思います。また、金沢区で実際に商品(武井商店さんのたれなど)として販売されていることは初めて知りました。ご興味ある方は、南部市場の武居商店さんで購入できますのでぜひチェックしてみてください。
今回も最後までお読みいただきありがとうございます!
また次回お会いしましょう~~
皆様こんにちは!syokuhiro編集部です!
1月29日に宇都宮で行われた「めぶき食の商談会2025」へ行ってきました!
めぶき食の商談会2025 in 宇都宮
常陽銀行・足利銀行主催の「めぶき食の商談会2025 in 宇都宮」は、茨木県・栃木県の食関連事業者に向けて、販路拡大および食材調達支援、参加者間の相互交流を目的に開催される商談展示会。地域の魅力的な農産物や食材が展示され、バイヤーが多数来場する。
今回が初参加でしたが、栃木県や茨城県の魅力あふれる企業様や商品がたくさんありました!その中でsyokuhiro編集部が注目した企業様と商品をシリーズとしてお送りいたします^ ^
第五回目にご紹介するのは【もったいない本舗株式会社】さんです✨
もったいない本舗株式会社
ひがの製菓株式会社が運営している「もったいない本舗」は、昭和13年に創業して以来、”美味しいもので皆を幸せにしたい”という創業者の想いを受け継ぎお菓子一筋で地域に根差した活動をおこなっている。平成18年に国内でも上位の収穫量を誇る米処でもある茨城県筑西市の強みを活かし、米菓を中心としたプライベートブランド「もったいない本舗」を立ち上げた。
今回、取締役社長の日向野様よりお話を聞かせていただきました!
そして、展示スペースにはたくさんのおせんべいが並んでいました!
どれもとっても美味しそう…!!
—―――もったいない本舗のコンセプトは?
【作り方は同じなのにちょっと形が悪いだけではねられるなんて、もったいない】
製造途中で割れてしまう、変形してしまうお菓子。味は正規品と変わらず美味しいのに、少し形が変わっただけで世に出なくなってしまう…。
これって「もったいない!」と思いませんか?
もったいない本舗では、このような規格外品、無選別品をあつめて、よりお手頃な価格で皆様へお届けします。
【自分の家で食べるのに余分な包装なんて、もったいない】
商品の多くは個包装せず、チャック付袋での梱包をおこなっています。
日本独自の文化である「もったいない」と、これからの時代のキーワード「リサイクル」「リユース」を掛け合わせ、昭和13年の創業以来お菓子一筋で生きてきた我々が、時代のニーズに合った『モノ』→『コト』をお届けする商品企画です。
—―――もったいない本舗はなぜ生まれた?
元々は割れていない普通のせんべいを売っていました。
しかし、製造過程でどうしても出てきてしまう割れたせんべいを、安い値段で売っていたんです。そしたらその割れたせんべいを目当てに行列が出来ていました。
割れたせんべいでも需要はあるのだと分かり、割れたせんべいを扱う専門店になりました。
すると次は、「醤油味しかないのか?甘いせんべいも欲しい」というお客様からの声がありました。
周りには十数店舗のせんべい屋があり、甘いせんべいで割れているものや不揃いのものを集めて売ってみたらとても良い反響があったんです。
そこでしょっぱいせんべいも甘いせんべいも取り扱う、割れたせんべい専門店として創業することとしました。
2008年のサミットにて「もったいない」の言葉が世に出て、そこから名前をとり「もったいない本舗」という会社名となりました。
—―――もったいない本舗の展開
【コーナー展開で常に充実の売り場と安定した売上】
商品個別でのお取り扱いも可能ですが、コーナー展開することによって最大の力を発揮します。
ハネもの特有の欠点「商品供給の不安定さ」を、豊富な商品バリエーションで完全にカバーし、売り場が空いてしまう状態を防ぎます。
また、商品が入れ替わることによって常に新鮮で飽きのこない売り場ができ、安定した売上が見込めます。
【売り場のご提案や陳列、充実のアフターフォロー】
売り場をご提供いただけましたら、担当スタッフが商品と催促物を持参しディスプレイや陳列をおこないます。
存在感のあるオリジナル販促物を利用し、商品を知り尽くしたスタッフの陳列により、お客様が立ち止まりやすく手に取りやすい売り場づくりをいたします。
導入後は定期的に訪問し、商品の補充や新商品のご案内をさせていただきます。※本社近郊のみ(北関東・千葉埼玉 など)
「もったいない」という観点と、消費者のニーズ(割れたせんべい)がマッチした、まさにWin-Winな商品を展開されているもったいない本舗さん。
種類豊富でお手頃価格なので、ぜひ気になった方は購入してみてください!
詳細は以下をご覧ください!
本日も最後までお読みいただきありがとうございます!
また次回お会いしましょう~~
皆様こんにちは!syokuhiro編集部です!
1月29日に宇都宮で行われた「めぶき食の商談会2025」へ行ってきました!
めぶき食の商談会2025 in 宇都宮
常陽銀行・足利銀行主催の「めぶき食の商談会2025 in 宇都宮」は、茨木県・栃木県の食関連事業者に向けて、販路拡大および食材調達支援、参加者間の相互交流を目的に開催される商談展示会。地域の魅力的な農産物や食材が展示され、バイヤーが多数来場する。
今回が初参加でしたが、栃木県や茨城県の魅力あふれる企業様や商品がたくさんありました!その中でsyokuhiro編集部が注目した企業様と商品をシリーズとしてお送りいたします^ ^
第四回目にご紹介するのは【㈱静風】さんです🍓
㈱静風
栃木県真岡市台町に位置する㈱静風は、昭和34年に「静風荘」として創業し、昭和44年に「㈲ホテル静風」を設立。
その後、震災でホテル業を廃業するが、平成28年には菓子製造業の営業許可を得て『恋するいちご』の製造・販売に取り組む。また、令和4年にはとちぎHACCP認証を取得。
「苺が主役。いちご日本一の産地、栃木県から全国へ」を掲げ、苺の作付け面積と出荷量が日本一の苺の聖地である真岡市から、様々ないちごのお菓子を生み出している。
今回、いちご事業部の馬場様よりお話を聞かせていただきました!
まず「恋するいちご」を試食させていただきました!
いちごをフリーズドライにし、ホワイトチョコで包み込んだ商品です。
とちおとめの美味しさをそのままに、手軽に持ち帰りができるため贈り物やお土産として最適です!
恋するいちご
パッケージもとても可愛いですよね!スタンドパック5個入り、巾着5個入り、赤箱10個入りがあります!
恋するいちご プレミアムシリーズ
さらに、「恋するいちご プレミアムシリーズ」もあります!!
こちらで使われているいちごは厳選された2Lサイズのもので、食べ応えがあります!また、とちおとめの粉末を練りこんだストロベリーコーティングも加わり、よりとちおとめの美味しさが感じられます。
また、「いちご王国栃木 スイーツコンテスト 2022年度ギフト菓子部門」でグランプリを受賞しています!さすがプレミアム…!!
初恋糖
こちらはなんと、フリーズドライのとちおとめが入ったグラニュー糖です!
大粒に砕いたとちおとめが入っているので、紅茶に入れると苺のフレーバーティーに!さらに、シュガートーストやお菓子作りにも使えます!
見た目の可愛さと美味しさに、これまでSNSやテレビで取り上げられたことのある人気商品です!
バーチャミ
こちらは冬季限定商品のチョコスプーン「バーチャミ」です。
ホットミルクに入れて溶かすとチョコミルクになり、苺の香りとチョコの甘さが楽しめます!
こちらも見た目の可愛さと美味しさからSNSやテレビ、雑誌などで取り上げられ、手土産やバレンタイン・ホワイトデーのプレゼントとして大人気の商品です!
また、自分へのご褒美として購入される方も多く、夜のほっと一息つきたいときなどにおすすめです!
皆さま!いちごの季節です!ぜひこの季節に、いちごのお菓子をたくさん食べてください🍓✨
また、お土産やプレゼントに㈱静風さんの商品いかがでしょうか!見た目も可愛く美味しいなんて、喜ばれること間違いないです!
詳細は以下をご覧ください!
📌いちごが主役。 HP
本日も最後までお読みいただきありがとうございます!
また次回お会いしましょう~~
みなさまこんにちは、小波です。
寒かったり暖かかったり忙しい季節がやってまいりましたね、三寒四温。先日若いひとに言ったら「人が三寒四温て喋るの初めて聞きました!」って出土品を見つけたような感動をあたえてしまいましたよ。昭和の遺跡としてもうしばらく頑張ろうと思う次第です。
気温の上下もあり、わたくしは例年このあたりが調子が悪くなる時期なのですが、どうも体調が思わしくないぞというときに補給するものが3つあります。ひとつは高麗人参、もうひとつは麹発酵の甘酒、この2つでダメなら鯨肉のパワーにあやかることにしています。なぜ鯨なのかは後述するとして、今月は鯨肉でボロネーゼでもしましょうかね。
鯨の赤身が冷凍されて売っていて超便利。
鮪のサクを解凍するかんじで解凍しておきます。お肉250g。
野菜をみじん切りにしたいけどたくさんあるからグルグル切るやつで。
玉ねぎ、にんにく、にんじん、セロリ。セロリは葉っぱごと丸々つかいます。にんじんは皮ごと。
鯨肉もミンチ状にしたいのでフードプロセッサーでぎゅーん。
先に鯨肉だけ炒めます。
油多めに入れて、タイムとオールスパイス、塩こしょうといっしょにサッと火を通します。
きょうは赤身肉なので、ちょっと脂が足りない。火が通ったらバターひとかけら入れてなじませます。
別のフライパンで野菜をじわじわ炒めます。
きょうはオリーブオイルつかってますが、油なんでもいいです、なにかしながらゆっくりじわじわ炒めていきましょう。炒め足りないより焦げたほうがいいです、半分くらいのカサが目標。玉ねぎが炒められたよい香りがします。
そこにトマト水煮とトマトペーストを入れます。
ここで赤ワインあれば一緒に入れましょう、わたしは入れるの忘れました。あとお砂糖をひとつまみかふたつまみ入れます、トマトの酸味のカドをお砂糖に取ってもらいます。
水煮を裏ごししてあるやつ買ってきたの、便利。トマト水煮缶をつかうときは手で潰していれてね。トマトペーストはぜひつかってほしい食材のひとつです、裏ごししてから濃縮されたトマトで、モノによっては塩が入りますが、それ以外の余計なもの入ってない、うまみが違う。
わたしが冷蔵庫に常備している歯磨き粉のようなトマトペースト。欲しい分だけつかえて便利なのでいつもこれ。
ざっくり混ぜたら本日の味のかなめ、八丁味噌です。
友人がおみやげで買ってきてくれた復刻版、三河産大豆と塩だけでできてる生粋の八丁味噌。すばらしいね。
けっこうしっかり入れていくよ
これ1回目。かたいからゆっくりのばして、同じくらいの量をもう1回入れます。わたしこういうのチマチマのばしたり溶かしたりするの好きなので直に入れちゃってますが、かたい!ってなったら電子レンジかけたりお酒でのばしたりしてください。八丁味噌は本当にかたい。
味噌が混ざったら、炒めておいた鯨肉をフライパンに合体。
ざっと合わせて味見して、塩こしょうで整えます。
スパゲッティは好きな太さのやつを好きなだけ茹でましょう。きょうは1.6mmの気分。
標準茹で時間より30秒から1分ほど早めに上げます、わたしは時間を計らないで1本食べてみて気分で上げます、ダメな例です。
茹で汁を少し取っておいてね。
先ほどの鯨肉ソースとスパゲッティを合体。
取っておいた茹で汁でソースを少しのばしながら、これでもかという量のみじん切りパセリとざっくり和えてできあがり。
粉チーズでもタバスコでもお好きなものと一緒にね。
大まかな材料(4人分くらいかな)
- 鯨肉 250g 牛肉だといつものボロネーゼよ、牛肉でお試しください、粗挽きだとなお◎
- 玉ねぎ 1こ
- にんじん 1/2本
- セロリ 1本
- にんにく 1かけ
- パセリ 4本くらい
- オリーブオイル 適量 油はなんでも◎
- バター ひとかけ
- トマト水煮缶 1缶
- トマトペースト 100gくらい
- 赤ワイン 100㏄くらい
- 八丁味噌 大さじ2くらい
- さとう ひとつまみかふたつまみ
- タイム、オールスパイス 各適量
- 塩こしょう お好みで
タイムとオールスパイスは鯨肉仕様です、牛肉だったらなくてもいいかな、ローリエとナツメグくらいは欲しいかな。
ソースたくさんつくってじゃがいもとグラタンにしたり、パンにのせたりしてもいいね◎
鯨には鯨特有の成分「バレニン」というのがたくさん含まれていてね、イミダゾールジペプチドの一種で、疲労回復やストレス軽減作用効果があるっぽいよ、と言われてるやつ。イミダゾールジペプチドは鶏のむね肉にも含まれてて、抗疲労成分なのよ。というわけでわたくしはちょいちょい鶏むね肉を食べ、それでも足りないとなると鯨肉を食べています。
平成生まれのみなさまは、鯨を食べるの??と驚かれますが、あれです、昭和の人間は学校給食に登場してたんですよ鯨。ツチクジラという種類は千葉や和歌山などで今でも水揚げがあります。日本では最近また商業捕鯨が復活しておりまして、だからといって消費が上がってるわけじゃないんですけど、昔から地元のひとが捕って地元のひとが食べる食文化のひとつだと思っております。日本では鯨は捨てるところがないんだって言われてたの、暗がりを照らす灯りに鯨油をつかってたりして、着物を着ていた時代には大活躍していた生き物です。
他の民族や国でもいろいろな食文化がありまして、その土地、その文化に根付いた生活があって、特殊性もあって、外野がとやかく言うことじゃないという理解。わたくしはね。特に優生思想に基づいた外野のガヤには厳しい目を向けておる昨今です。いかんよ、あなたの思うとおりに世界が進んだら、全部同じ色になる。その色を美しいってみんなが感じると思うの?っていう素朴な疑問。
横浜にも鯨専門店がいくつかあるのですが、西横浜にあった閉店してしまったお店でよく料理させてもらって、みなさんにふるまい鯨をしていた時代がありました。楽しかったなあ。
その頃にこのボロネーゼを試行錯誤しながらつくりはじめて、最近やっと完成形です。
わたしが最近鯨を買うのは横浜元町商店街。
こんな自動販売機のお店があるの。
築地の鯨屋さんは店舗休業中、最近ご無沙汰してるけどお変わりないかしら。
くじらジャパン
「知る」のカテゴリーで歴史やバレニンについてちょっとわかる。
業務用のお肉はここから買える。
ノルウェー最大の捕鯨会社の役員兼日本法人をやってる人が売ってるお肉なのでいろいろ安心。
そんな感じで来月話すねと言った話題はまた来月に持ち越しです。みなさま、温かいごはんで寒い時期を養生してね。
ではまた来月お会いしましょう◎
皆様!こんにちは☆
今年の冬はかなり冷えますね~
雪国なんかは雪が降りすぎてスキー場が閉鎖してりしてるようですね@u@;
降らない年は雪不足で困ってるわけですから、沢山降った時に貯蓄できたら良いですのにね~~~
あらためまして!僕は【食の調査兵団】のディナー兵長です。この度は当兵団の機密書類である調査報告書にアクセスしていただき誠にありがとうございますm(_ _)m
さてさて!今回は寒い寒い2月だというのになんとなんと「日本一早咲きの熱海桜」と「今年初の熱海花火大会」をご紹介します☆
もちろん桜や花火ではお腹いっぱいになれませんので美味しいお店も調査してきましたからね~^0^~
ではでは、行ってみましょう♪
まずはめちゃめちゃ綺麗だった「日本一早咲きの熱海桜と今年初の熱海花火大会」のフィナーレ・スターマインから!
いや~~~~何度見ても!動画で見ても!本当に素晴らしい☆
寒空で空気が澄んでるのと、冬場は陸地より海水面の方が温度が高いため陸から海に向かって風が吹くので花火煙に邪魔されず閃光が本当に綺麗に見えるんです^u^
『え~!綺麗な花火見たかったのに~~~もっと早く言ってよ~~~>m<』っていう皆様からの声があちこちから聞こえて来てますね~~
そんな皆様に朗報です!2025年の熱海花火大会はなんと14回も開催されるんですv^0^v
開催曜日も様々ですからご都合良い日にぜひとも行ってみてください。超オススメです☆
↓情報はこちらから↓
【干物と日本酒のお店 yoshi-魚-tei】
続いて今回調査した美味しいお店の紹介です!
我々調査兵団は、まずこちらのお店を徹底的に「食の調査」してから夜桜と花火大会へ向かったのです♪
こちらでは「ハイパー干物クリエイター」を誇る「干物屋ふじま」直送の素晴らしく美味しい干物を肴に、豊富に揃う日本酒をいただくことができます\^0^/もう最高です~~
静岡の酒「葵天下 」
【葵天下 酒名の由来】
天下を取り、天下泰平を醸す酒!
徳川家康が武田軍の西方進出に対抗するために、家臣であった大須賀康高に命じて 築城させた横須賀城とこの地域一帯が、家康の天下統一を達成する中で遠州の拠点となった。 その後、徳川の天下となり、泰平の世が三百年存続することとなる。
この史実に因み、遠州山中酒造の先代は徳川家の家紋より「葵天下」という名をあたためていた。1980年半ば、 一人の若い杜氏が蔵に入る。その志の高さと腕前に先代の期待大きく、「天下を取れるように」という思いから、 「葵天下」銘柄を世に出すこととなる。時を待たずして葵天下は全国金賞を取り、そこから3年連続金賞の栄誉に輝いた。
戦乱の世から天下泰平の世へ。「葵天下」という名には、旨い酒を穏やかに楽しめる、 そんな平和な世の中に対する喜び、希求の念が込められている。
ほ~~!!!なるほど!こりゃ~美味しいはずです☆
一口で大好きなお酒になりました^^
お通し三種盛!すご!!!
お酒をごくごくやってると、しばし遅れてお通しが到着です~
と思ったらなんと!豪華三種盛 !@0@! こりゃーすごい!!!
もうこれだけで三合くらい飲んでしまいそうになりますよ~~~
しかも「キビナゴ南蛮漬け」も「鯖の干物」も「温泉卵」も全部絶品です☆
佐賀の酒「七田」
もうどんどんどんどんお酒の調査していきますよ~~^u^
いつも僕が兵団本部で飲んでいる「粕取り焼酎 七田」の純米酒ですね~
天山酒造さまいつも大変お世話になってますm(_ _)m
地魚お刺身三種盛
全て地元の漁港で水揚げされた鮮魚です!
近海鮪は「赤身」と「中トロ」、鯵タタキ、鱸、どれも身がこりこりしていて最高です^^
さーさー!次のお酒ですよ!!!
岐阜の酒「女城主」と「富士山サーモン」の干物
【女城主 酒名の由来】
町のシンボルである岩村城は鎌倉時代(1185年)に築城されました。 頂からは、そのふもとに立ち並ぶ城下町、そして四方の山々も一望することができます。 岩村城は、戦国時代の一時期(1571年~)、織田信長の叔母であり“絶世の美女”と語り継がれる「おつやの方」が日本でも珍しく女性の城主として城下を治めていました。 そのストーリーをリスペクトし、岩村城築城800年を記念して誕生した銘柄が「女城主」です。 ラベルには、「おつやの方」の肖像があしらわれています。
この名前を聞くと2017年のNHK大河ドラマ「女城主 直虎」を連想しますが、モデルにしてる人物が全然違いますね~~~
もちろんこのお酒も陸上養殖の「富士山サーモン」も絶品です☆
鰯の一夜干し!!!
素晴らしくキラキラ輝く鰯ですね~~~
脂ノリノリで驚くべき美味しさです☆
あっと言う間に手元にあったお酒も空に・・・・・・
ただ、そろそろ花火大会の開始時刻が近づいてきたのでこのあたりで「ご馳走様」です~
いやぁ~~ここはまだまだ調査が足りないので後日再調査決定ですね^m^
素晴らしく感じの良い女将さんに挨拶し「やっぱり花火は海岸まで行って見た方が良いですよね?」と聞いてみると・・・・・
「いえいえ!そこで見ると最高ですよ^6^」と!
え~~~!!!お店出て5秒くらいの場所に超穴場が!!!
橋の上で皆様カメラを構えてます!!!
なんと!!!これは素晴らしい!!!!
これまで10回以上「熱海花火大会」に来ていますがこの穴場は全然知りませんでした~~
ということで、ここでもう一度!めちゃめちゃ綺麗だった「日本一早咲きの熱海桜と今年初の熱海花火大会」のフィナーレ・スターマインをご覧くださいv^9^v
いや~~~!熱海の夜桜と花火大会と食の調査、めちゃめちゃ盛り上がりましたね~~~
実はお酒は掲載した以外に三種類ほど調査しました!もちろん全て一滴残らず駆逐してやりましたよ☆
今回も最後までお付き合いいただきありがとうございます。
皆様もぜひぜひ花火大会の日に合わせて熱海ツアーを企画してみてください!大満足していただけると思いますよ^^
ご希望であれば食の調査兵団がご案内させていただきます!その時はお声掛けください。
我々【食の調査兵団】はこれからも日夜、美味しいお店の素敵な調査を進めていきます!
今後は皆様からの調査リクエストにもお答えしていこうと考えていますので何卒宜しくお願い申し上げます。
ではまた次回の調査報告書で!
2025/02/25
食の調査兵団
ディナー兵長
皆様こんにちは!syokuhiro編集部です!
1月29日に宇都宮で行われた「めぶき食の商談会2025」へ行ってきました!
めぶき食の商談会2025 in 宇都宮
常陽銀行・足利銀行主催の「めぶき食の商談会2025 in 宇都宮」は、茨木県・栃木県の食関連事業者に向けて、販路拡大および食材調達支援、参加者間の相互交流を目的に開催される商談展示会。地域の魅力的な農産物や食材が展示され、バイヤーが多数来場する。
今回が初参加でしたが、栃木県や茨城県の魅力あふれる企業様や商品がたくさんありました!その中でsyokuhiro編集部が注目した企業様と商品をシリーズとしてお送りいたします^ ^
第三回目にご紹介するのは【アベチャンファーム】さんです🍠
アベチャンファーム
栃木県宇都宮市でさつまいもの生産を中心に、無農薬・無化成肥料・無除草剤にこだわり、食べる人はもちろん、作る人にも自然環境にも優しい野菜の栽培に取り組んでいる。
また、行っている事業はさまざまで、生産したさつまもを焼き芋・干し芋・ペーストなどに加工して販売をしたり、直売所の運営もおこなっている。
また、地域連携事業として耕作放棄地を畑に蘇らせる活動や農園見学も受け入れていたり、食育や生産活動を支援する出張サポートや、全国の農業従事者への農業指導も行っている。
今回、代表の阿部様より直接お話を聞くことができました!
まず、さつまいもを試食させていただきました!
熟成冷やし焼き芋、熟成丸干し芋、熟成平干し芋
実際に、生産~加工~販売を行われている焼き芋。
とっにかく甘い!!美味しいです!!
冷やし焼き芋は、石焼き芋特製機で約3時間じっくり焼き上げたものを真空状態で冷やしているそうです。別名「スイーツ焼き芋」と言われるほど甘くてねっとりしています。
干し芋は、食べ応えのある丸干しと、スライスした食べやすい平干しがあります。
どちらもパクパク食べることができますが、大ぶりなさつまいもなので満足感があります!
使われているさつまいもはすべて「宇都宮市産紅はるか」。
限定品として、紅あかね・福むらさき・安納芋などの品種もあるようです。
また、アベチャンファームさんでは焼酎も作っています。
黄金千貫使用 本格芋焼酎 正源
焼酎の原料に最も適した芋と言われる「黄金千貫」を使用した本格芋焼酎。
芳醇かつ淡麗な味わいで、ふくよかでありながらキレと余韻のある香りです。
洗練された素敵なラベルがとても目を引きますよね…!
芋焼酎がお好きな方にはぜひとも味わっていただきたいです。
そして、阿部さんにお話を伺った際にこうおっしゃっていました。
私たちは、“子育て世代の問題×農業の人手不足問題”を同時解決する取り組みをしています。
スタッフはほとんどが子育て世代です。
そのため、子どもを預けている時間帯の9:00~15:00のシフトで、一年を通して働ける仕組みにしています。種まき〜除草〜収穫までをおこなってもらうため、除草剤使わなくても良いし、農薬も不使用で大丈夫などの利点が出てくるんです。なのでWin-Winということです。
また、「子どもが熱を出して休みます」は全然OK!
働いてる人がほとんど子育て世代だからこそ分かりあえて支え合える、それがアベチャンファームです。
皆様もぜひ、アベチャンファームさんの活動を応援しませんか?
詳細は以下です!
本日も最後までお読みいただきありがとうございます!
また次回お会いしましょう~~
皆様こんにちは!syokuhiro編集部です!
1月29日に宇都宮で行われた「めぶき食の商談会2025」へ行ってきました!
めぶき食の商談会2025 in 宇都宮
常陽銀行・足利銀行主催の「めぶき食の商談会2025 in 宇都宮」は、茨木県・栃木県の食関連事業者に向けて、販路拡大および食材調達支援、参加者間の相互交流を目的に開催される商談展示会。地域の魅力的な農産物や食材が展示され、バイヤーが多数来場する。
今回が初参加でしたが、栃木県や茨城県の魅力あふれる企業様や商品がたくさんありました!その中でsyokuhiro編集部が注目した企業様と商品をシリーズとしてお送りいたします^ ^
第二回目にご紹介するのは【宇都宮ねぎにら餃子㈱】さんです☘️
宇都宮ねぎにら餃子㈱
旬のねぎにらの安定的な供給と品質管理を行うため、栃木県内のねぎにら農家さんと共に歩み続けている。朝採りのねぎにらを直接出向いて本部まで輸送。食材として色々な料理に使用してもらうため、新鮮なうちに味や風味を損ねることなく5㎜にカット。その日のうちに指定加工工場に専用の冷蔵庫で直送している。
ところで皆さま、「ねぎにら」って知っていますか?
私は最初に見たとき、「ねぎ」と「にら」がそれぞれ入っている餃子なのかな~と思っていましたが違うんです!
「ねぎにら」というハイブリット野菜なんです!
ねぎにら
ハイブリット野菜ねぎにらは、栃木県が生んだネギ(新里ネギ)とニラ(きぬひかり)を交配させた新しい緑黄色野菜。栃木県内の限られた農家のみで生産されている。
「ねぎにら」の断面は半月状になるのが特徴で、歯ごたえのある食感が楽しめる。不思議とニンニク風味で、臭みも少なく甘みたっぷりで餃子にぴったり。
また、最大の特徴はネギやニラよりカロテン(カロチン)・鉄分・食物繊維・リンなどが豊富であり、スタミナ野菜であること。
ねぎ・にらよりも、栄養成分が豊富で臭みが少なく甘い!いいとこ尽くしの野菜ですよね!!
今回、宇都宮ねぎにら餃子㈱代表の小西様にお話をお伺い、実際に試食もさせていただきました!
宇都宮ねぎにら餃子には、定番餃子と丸餃子の2種類あります。
また、こちらの「日光しもつかれ餃子」も販売されています。
どちらも試食させていただきました!
まず「宇都宮ねぎにら餃子」から!
ねぎにらがたっぷり入っていて、臭みもなく甘さが引き立つ美味しい餃子です!シャキシャキとした歯ごたえが癖になります~
また、国産のお肉とキャベツを使用し、保存料・着色料・乳化剤は一切不使用です。
身体にも優しい餃子、いくらでも食べれちゃいそうですね…!
続いて「日光しもつかれ餃子」!
そもそも「しもつかれ」とは、栃木の代表郷土料理だそうです!シャケ、大根、人参、酒粕、大豆が入っており、鬼おろしという竹でできた目の粗いおろし器を使うため、材料を大きく削ることができ、水分が出にくくなって野菜の風味を残すことができるそうです!
こちらはとっても優しい甘い味わいで、たれを付けずにそのままで頂けます!
後味さっぱりで、お子様からお年寄りの方まで美味しくいただける餃子です!
パッケージはそれぞれこのようになっています。
ちなみに「日光しもつかれ餃子」のパッケージは、代表の小西様がデザインイメージをされて作られたようです!とても可愛いですよね🐵
また、宇都宮ねぎにら餃子は宇都宮市の実店舗で食べることができます!
写真引用:宇都宮餃子会
上三川インターにほど近く、喫茶店のような雰囲気のお店です。
こちらでは出来立てのねぎにら餃子がいただけますよ~!
↓ 詳細は以下です ↓
●営業時間
11:30〜14:30 (L.O 14:00)
●定休日
不定休
●住所
宇都宮市上桑島町1463-2
Googleマップ
●電話番号
028-657-6725
●駐車場
あり 10台
●禁煙・喫煙
全席禁煙
実店舗で召し上がるのが難しい方は、ぜひオンラインショップで購入してお家で焼いてみてください!
また、各地方で催事にも出展されているのでInstagramのチェックもしてみてください✨
詳細は以下です!
本日も最後までお読みいただきありがとうございます!
また次回お会いしましょう~~
皆様こんにちは!syokuhiro編集部です!
1月29日に宇都宮で行われた「めぶき食の商談会2025」へ行ってきました!
めぶき食の商談会2025 in 宇都宮
常陽銀行・足利銀行主催の「めぶき食の商談会2025 in 宇都宮」は、茨木県・栃木県の食関連事業者に向けて、販路拡大および食材調達支援、参加者間の相互交流を目的に開催される商談展示会。地域の魅力的な農産物や食材が展示され、バイヤーが多数来場する。
今回が初参加でしたが、栃木県や茨城県の魅力あふれる企業様や商品がたくさんありました!その中でsyokuhiro編集部が注目した企業様と商品をシリーズとしてお送りいたします^ ^
記念すべき第一回目にご紹介するのは【藤田観光りんご園】さんです🍎
藤田観光りんご園
茨城県久慈郡の大子町浅川地区の丘の上にあるりんご園。開園より約60年、たくさんの方に愛されている。「リンゴの魅力を余すことなくお客様に」をモットーに、日々りんご栽培や加工商品の開発に取り組んでいる。現在大子町には約40戸のりんご園があるが、山に囲まれた盆地で栽培される奥久慈りんごは、寒暖の差によって美味しさが一層育まれる。
どこまでも続くりんごの道、そこはまるで絵本のような世界・・・・
藤田観光りんご園HP
今回、藤田観光りんご園を経営されている合同会社フジタアップルオーチャードの副代表の藤田様にお話をお伺い、実際に試食もさせていただきました!
ぜいたくアップルパイ
こちらのアップルパイは、さくさくなパイ生地の中に、大振りカットのりんごがたっぷり入っていてとってもジューシーです!
奥久慈卵を使った自家製スポンジとくるみやラムレーズンのトッピングもベストマッチ!りんご園ならではの、まさに超贅沢なアップルパイ!
お手軽だけど贅沢な10センチシリーズのホール型も開発されており、おひとりさまの贅沢時間にぴったりではないですか!
開けてみると可愛らしいホールのアップルパイが入っていて、気分も上がります♪
(上から)アップルシロップ、アップルスティック、アップルグラッセ
他にもりんごを使用した様々な商品があります!
今回アップルグラッセを試食させていただいたのですが、本当に美味しかったです!!
大ぶりの奥久慈りんごを贅沢に使用しており、食べ応え抜群であっという間に食べちゃいました^ ^
(奥から)アップルラガー、アップルパイラガー、スパークリングアップル(日本酒)、シードル、
アップルジン、アップルブランデー
他には、なんとアルコール飲料も開発されています!
どれも素敵なラベルですが、手前のアップルジンとアップルブランデーのイラストが可愛いですよね~
個人的には、スパークリングアップルが気になります…!
りんご果汁と大吟醸酒のスパークリングリキュールで、りんごの甘さと日本酒のコクがマッチングしており女子会必須の美味しいお酒だそうです!
また、藤田様から教えていただいたのですが、茨城県の大子町は
奥久慈軍鶏、奥久慈米、生芋こんにゃく、あゆ、奥久慈茶、そしてりんごが特産品です🌟
加工品も含め、食はハズレなし!とのことなので、ぜひ茨城県へ行った際は色々な特産品を食べてみたいと思います♪
皆さま!藤田観光りんご園さんの素敵なりんご園で、まるで絵本の中に入ったような素敵なひと時を過ごしてみてはいかがでしょうか✨
詳細は以下をご覧ください!
📌藤田観光りんご園 HP
本日も最後までお読みいただきありがとうございます!
また次回お会いしましょう~~